ロボダン・テクノロジストとは

ロボダン・テクノロジストは、
会話し、動き、人のそばで役立つロボットを自ら作れる人材を育てる技術資格です。

完成品のロボットを使うのではなく、
ダンボールと電子工作を用いて、
「考え、作り、直し、育てる力」を身につけることを目的としています。


人のそばにいるロボットを、自分の手で

ロボダン・テクノロジストが目指すロボットは、
速さや派手さではなく、
人に寄り添うことを大切にしています。

  • 声をかける
  • 手や体を動かして意思を伝える
  • ゆっくり移動し、そばで見守る

こうした機能を、
マイコンとシンプルな構造で実現します。


技術は、用途に応じて広がります

ロボダン・テクノロジストの技術は、
目的に応じてさまざまな分野へ応用できます。

  • 警備・見守り分野
     巡回、注意喚起、イベント補助、防犯用途
  • 会話・癒し分野
     高齢者の話し相手、子どもの安心、地域の見守り
  • 教育・地域分野
     ワークショップ、学び直し、ものづくり体験

警備だけにとどまらず、
人の暮らしに役立つロボット技術を共通の軸としています。


なぜダンボールなのか

ダンボールは、安全で、加工しやすく、
失敗を恐れず何度でも作り直せる素材です。

壊しても直せる。
工夫すれば進化できる。

ロボダン・テクノロジストは、
完成よりも、成長し続ける技術を大切にしています。


技術とやさしさを、次の世代へ

ロボットは展示物ではありません。
人と関わり、声を交わし、
暮らしの中で使われてこそ意味があります。

ロボダン・テクノロジストは、
技術とやさしさを両立できる人材を育てる資格です。


▶ 講座・資格のご案内

ロボダン・テクノロジストの講座・資格取得については
警備大学校 公式サイトにてご案内しています。

ロボダン・テクノロジスト 資格体系

ロボダン・テクノロジストは、
**「作る → 動かす → 人のそばで使う」**という段階を大切にした
3段階の資格体系です。

完成度よりも、
理解し、工夫し、育てていく力を評価します。


■ 初級|ロボダン・テクノロジスト 初級

〜 会話型ロボットの第一歩 〜

初級では、
会話し、動くロボットの基礎構造を自分の手で作ることを目標とします。

  • ダンボールによる安全なロボット構造の制作
  • ESP32などのマイコンの基本理解
  • 音声再生・簡単な呼びかけ機能
  • 手や体を動かす基本動作
  • ゆっくりとした移動機構の導入

ロボット制作が初めての方でも、
**「動いた」「しゃべった」**という体験を通じて、
ものづくりの楽しさと自信を身につけます。

対象:初心者/高齢者/一般の方


■ 中級|ロボダン・テクノロジスト 中級

〜 人に合わせて反応するロボットへ 〜

中級では、
人の行動や状況に応じて動くロボットを目指します。

  • 音声入力や簡単な対話処理
  • センサーを使った周囲の検知
  • 複数動作の組み合わせ制御
  • 会話と動作を連動させる設計
  • 使用シーンを想定した改良

ロボットが
「動くだけ」から
**「使われる存在」**へ変わる段階です。

対象:初級修了者/応用を学びたい方


■ 上級|ロボダン・テクノロジスト 上級

〜 現場で活躍するロボット設計へ 〜

上級では、
実際の現場や生活の中で使えるロボット設計を行います。

  • 長時間稼働を想定した構造設計
  • ネットワークやクラウドとの連携
  • 遠隔操作・状態監視
  • 警備・見守り・癒し用途への特化設計
  • 安全性・運用面を考慮した実装

ロボットを
「作れる」だけでなく
「任せられる」存在
へと進化させます。

対象:中級修了者/実装・現場利用を目指す方


技術は、目的に応じて枝分かれします

上級以降は、目的に応じて
以下の専門分野へ発展します。

  • 警備・見守りロボット分野
  • 会話・癒しロボット分野
  • 教育・地域活用分野

ロボダン・テクノロジストは、
警備に限定しない、柔軟な技術資格です。


▶ 講座・資格取得について

各級の講座内容・日程・お申し込みは
警備大学校 公式サイトにてご案内しています。

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